起業支援ネットワークNICe全国大会を翌日に控え、
ソーシャルメディア時代だからこその『伝え方』を伝授してもらいました。
ホームページなどとの違いから始まり、流れる情報の中でどうやって読んでもらうか。
ツイッターやFacebookなどただ「いいね!」を押されるだけではなく
どう立ち止まって読み込んでもらうか?
そんな時に、ツイッターの140文字は意味があると。
Facebookも「もっと見る」の前の文章は、そんなもの。
と言うことは、この140文字でいかにして惹きつけるか。
また、相手とのコメントのやり取りは、相手との距離を縮め、信頼関係に近づいていく。
そのためにも、「生の感情」をキャッチボールすることが重要だと。
対話の要素である
「事実」「感情」「計画」
をうまく混ぜながら言葉を綴る
ということで、140文字のワークを行いました。
ワーク終了後今度はグループワークです。
相手の発言で、感じたままコメントのように返す。
やってみると結構難しいですが、面白いです。
ちなみに私が作った140文字は、
「娘の薙刀を応援してます。家の前で一緒に練習して楽しかったからです。
私と同じで運動部には絶対はいらないと思っていたのに
中二の娘が4月に放送部から転部しました。
活動や発言も活発になり、とても嬉しいです。
1年の遅れを取り戻すために暗くなるまで練習している姿が
かっこよかったので応援しています。」
みんなから「いいね!」を頂きました。
さて、このあともイベントが続きます。
翌日の起業支援ネットワークNICe全国大会前夜祭イベントです。
「NICe全国大会前日 大会まで待てない
宿泊者&地元民向け イベントおよび懇親会水炊き」
前のりする人たちから博多のものが食べたいというリクエストがあったり
池元さんのセミナーの懇親会をとも思っていたので、
実はノープランで企画したイベントでした。
当日時間になっても、まだノープラン。それなのに12名もの方が参加して頂きました。
しか~~し、とんでもなく盛り上がり1時間半があっという間でした。
パネラーは、引き続きの池元さん、
そして、翌日のプレゼンター
ICIの島田さん、そして、私でした。
が、参加者全員を巻き込んで、ソーシャルメディア時代の伝え方から、
翌日のネタのコールセンターの
話題まで幅広くディスカッションが出来ました。
実際に何が出来るのか?何に役に立つのか? いろいろな意見が出て来ました。
出てきた分、島田さんには、余計プレッシャーをかけたかなとも思いましたが、
コストパフォーマンス的には、充実したイベントとなりました。
そして、前泊者おまちかねの博多水炊きに場所を移動して、懇親会です。
なぜ、トマトがあるのか? なぜでしょうw
もちろん最後はこれ!
NICe全国大会の模様は後日。
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