ひとり起業の強化書を読んで 第6章
ドラッカー理論で成功する「ひとり起業」の強化書を読んで(私なりの解釈)
プロローグ 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章
さて、残り2章です。6章目も元気よく行きましょう!
ひとり起業は「コミュニティ」を押さえて楽しく稼ぐ
自分が主体となって、「人が集まる場所」をつくる
まさに前章コメントで書いた「オープンイーハイブ」ですね。毎月6回東京大阪福岡で誰でも参加できる場所を作っています。言い方を変えれば、私平井に会える場所を作っています。それだけを目的に来てくれる人もいて嬉しい限りです。
また、コミュニティという点からすると、複数の集まりを持っています。
ビジネスでいうと
・一般社団法人中小企業事業推進機構(毎月1回)
仕事の延長でいくと
・東京ひとみ会(毎月1回)
・大阪ひとみ会(毎月1回)
・カレーランチ会(毎月1回)
ひとみ会
("み"らいに、"と"らいの"ひ"らい会の頭文字を逆さから読んでいます)
仕事抜きでいくと
・東区オフ会(Twitterオフ会)(2ヶ月に1回)
・東区ウォーキング部 (毎月1回以上)
頻度は低いけど他にも
・高校同窓会(同期会・学年を超えた同窓会)
・中学校同期会
・舞鷹党
・豚足の会
実は他にもたくさんw
ほぼ全部主催者もしくはそこに近い。
もちろん直ぐに仕事にはなりません。というかもともと仕事が得られると思って主催していないものが多いのです。自分が楽しんでいると言えばそれまでですが。
でも、第三章にも書きましたが、参加した人たちといろいろ話すうちに新しいアイデアが生まれたり、新しいコラボ企画が生まれたり、本当にビジネスになったりします。
一人で考えても、答えにたどり着くまで時間がかかったりしますが、人と話していることによって全く考えもしなかったことにたどり着いたりするんです。
この前聞いた話ですが、実は最初は、私の主催している会に「下心ありで参加された」という方がいらっしゃいました。
ビジネスの場合はお客様を見つけに、プライベートであれば付き合う異性を探しにと言う下心です。
ただ、「私の会は、そんなことは出来ない雰囲気だった」と後で言われましたw
主催者がそんな事考えていないからなのかもしれませんが、コミュニティってそんなものだと思っています。まずは楽しく会う!それ以上でも以下でもない。そんな中から何かが生まれてくる。そう、自然に。
なので、もしかしたら、2回目以降来なくなった人は、そんな目的だったのかもしれませんね。
コミュニティーの熱心な「ファン」が、新たな「ファン」を連れて来る
上のコミュニティには、参加者が参加者を連れてきてくれます。そして、またその和が広がっていきます。もちろん中には、広げ過ぎたくないと誰も誘わずに一人で参加される方もいらっしゃいますが(笑)
コミュニティは毎月収益を生む「ストックビジネス」になる
ただ、コミュニティをビジネスにしたいと思っていないので、お金はとっていません。すべて割り勘です。ランチ代も個別に払い、飲み会も割り勘です。なので、ストックビジネスにはなっていませんw
まあ、もしかしたらできるのかもしれませんが、そこに興味がないのですいません。
誰もがカリスマになれるわけではないので「価値」を売る
コミュニティの価値は、楽しさであり、人との繋がりであると思っていますので、売ることは考えていません。じゃあどうやって多くのコミュニティを動かしているかというと、「継続!」これしかないです。
多くの人が集まっても、集まらなくて2名になろうと、決めたら毎月します。
これだけです。性格なのかもしれませんが、○週○曜日と決めたら、そこに向けて計画するだけです。
あと秘訣は、そんなワガママが聞くお店を作っておくことですね。直前まで人数が不確定なことがおおいので(笑)
この章の本来の目的とは、違ったかもしれませんが、楽しかったです。
もし、なんか楽しそうだからどこかに参加したと思われたらぜひご連絡をくださいね。ということで、第6章も終わり、
あくまでも私の意見なので、
みなさんも手にとって、
自身に置き換えて読みすすめることをおすすめします。
ひとり起業の強化書を読んで
プロローグ 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章
「ひとり起業の強化書」 天田 幸宏 著
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