福岡県立香住丘高校と福工大附属城東高校へ献本
6月30日に出版した「中小企業がパートナーとして選びたい福岡の30人」の本を、共同著者の1人であり、高校1年のときの担任の先生でもある平木先生と二つの高校に献本に行ってきました。
まずは、福岡県立
香住丘高等学校へ
私の1期生人生の始まりが、この香住丘高校でした。
この後 大学>大学院>起業と先輩のいない特殊な環境で育ちました。
現在の校長先生 荒神先生に献本させていただきました。
実は前回の本も献本させていただいております。
当時のブログ:
http://www.i-hive.co.jp/hirai/1693.htmlなぜ、平木先生と一緒にお伺いしたかというと、平木先生が香住丘に赴任される前の糸島高校で荒神先生と同僚だったらしいのです。
ということで、一緒に献本させていただきました。
続いては、
福工大城東高校へ
この日は、野球部が甲子園に向けて、対戦中! 校長先生がご不在だったので、
かわりに副校長先生の迫田先生にお渡ししました。
(※写真のとり方悪かった。これだと私が受け取っているみたい(笑))
キャリア教育の話をさせていただいたり、色々情報交換をさせていただきました。
ここもなぜ平木先生と伺ったかというと、10年ちょっと前に平木先生が城東高校に在籍されており、また、そのときに担当されたクラスで私も起業についてお話させていただいたご縁があったからです。
現在では娘がお世話になっております。
今回は、先生と私から献本させていただいたので、図書館にも並ぶようです。
さて、なぜ高校にこのような本を献本したのか?というと保護者や先生たちの世代とは、高校生は違う時代を生きています。
いままでの高校>大学>就職>定年>余生といった、ロールモデルが役に立たなくなっています。
ではどうすればいいかというと、沢山の人の経験を知ることだと思います。
たくさんの人生のパートナーとなるような人と知り合うことで、たくさんの経験を擬似体験できるのではと思ったからです。
図書館にある偉人伝や伝記など、有名人の人生ではなく、身近な人の人生を綴った本はなかなかありません。こんなに困ったんだ、こんなふうに解決したんだ。と感じてもらうことが、今からの高校生に必要ではないかと思いました。
本当は直接あってお話できるといいのでしょうが、30人も集まって話してくれることはなかなかありません。まずは、文章からでも、感じていただければと思って高校に献本させていただきました。
すこしでも、高校生のお役に立てれば、幸いです。
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