鹿児島県指宿市「オンライン活用による新しい地域での対話のすすめ方」協働カレッジ(2020年7月18日感想)
書こう書こうと思いながら、1ヶ月以上経ってしまいました。
先月、新型コロナ流行して後初めて、県外へ出張してきました。
もちろん、マスクや消毒など万全の体制を取りつつ
ウィズコロナの時代だからこそ、地方ができるオンライの活用術という話をさせていただきました。
■間に合った指宿市バーチャル背景 地域応援オンラインバーチャル背景メイカー「ふるさとメイシー」を始めたのが、5月中旬
指宿にせっかくセミナーに行かせていただくのに、指宿市が存在していない。
とおもっていたら、連絡があったのが、セミナーの1週間前でした。
なんとか、間に合いました!
指宿市ふるさとメイシー
https://www.smappon.jp/meishionline.html?code=462101 ふるさとメイシーを活用して、早速セミナーのタイトル画像を作ってみました。
■久しぶりの指宿へ発売されたばかりのみんなの九州きっぷで出張してきました。
やはり新幹線の乗客は少なく、以前であれば、外国人がたくさんいたのに今回は1両に数人だけです。
■「オンライン活用による新しい地域での対話のすすめ方」 セミナー協働カレッジもちろん受付では、アルコール消毒と、検温があります。
机は長机一つに一人と、ソーシャルディスタンスを保ちながらです。
もちろん私も、透明のマスクガードをして講師を務めさせていただきました。
■頂いた感想です。Zoomを使ったことがなかったが、今後使ってみたいと思う。コロナで大変な時代だが、テレワークの環境を整えることで地方にはチャンスが広がることも考えられる。これまでの常識にとらわれず、新しいやり方を開拓していくことが大切だと感じた。仕事や生活の様式が変わったことを再実感した。オンラインでの生活を積極的に取り入れたい。Zoomを使ったことがないので、よいきっかけになった。
コロナ禍において、これまでの生活や仕事スタイルなど、多くの事が変化していくのではないかと感じた。Zoomにおける会議や飲み会など時間の効率化や費用面などにおいてもメリットがあり、今後あらゆる面で活用されていくのではないかと思われた。
オンライン活用により、場所や時間の概念が“大きく変わっていくなかで”、不安を抱いている面が強かったですが、講座の話をきいて少し自分ごととして考えることができました。地方分散が今後広まっていく可能性がある中で、首都圏は今後どのような役割があるか、注目してみたいです。
様々なツールを教えていただき、色々な可能性が広がるなと思いました。
オンライン活用の流れの中でまだまだ知らないツールがあることにびっくりした。Zoomの利用はしたことがあるが使用方法などももう少し勉強したいなぁと思った。大変刺激的な話をありがとうございました。これから生活様式が変わっていくということが理解できました。Zoom以外にも様々なツールがありましたが、特にライブ中継に特化しているSteamYaedは、おもしろい機能だと思い、地元ニュースを地元放送テレビ局のように、流すこともできるのだと思いました。
新しい生活様式の中で働き方としての生活モデルも変化するということを実感しました。地区活動の中では年齢により、スマホ、PCへの拒否反応が強く、そのあたりの導入、教育といったものが必要だなぁと思いました。ありがとうございました。
オンラインツールについて分かりやすく説明していただきました。Zoom等ほとんど使っていなかったので、積極的に今後使っていきたいです。
目からウロコの大変有意義な話を聞かせていただき感謝です。あとは、実践していきます。
とても解りやすく説明してくださったので良かったです。ありがとうございました。
実務でZoomを使っての利用方法をお聞きして、いろいろな使い方が、これからも拡がっていくんだろうなと思いながら拝聴させていただきました。
変化する社会生活の入口に立っていることが分かる有意義な時間でした。ありがとうございました。
皆さん感想ありがとうございました。
今だからできる、地方だからできるオンラインの活用方法を話させていただきました。
今後ますます地域への人口移動が増えてくるでしょう。色々なツールもますます発表されるでしょう。その中で地方1都市てとして、どう振る舞えばいいのか?どう考えればいいのかという話をさせていただきました。
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