世界環境サミット in SDGs Virtual City のお手伝いをすることになりました。
新型コロナウイルスの影響で、2020年3月以降、人の動きモノの動きが世界中で止まってしまっています。ニュースやネット上も自粛や暗くなるニュースが沢山流れています。
本来であれば、2020年特に日本はオリンピックなどに向けてビジネスを大きくしたいと、いろんな準備をされてきた方もいるのではないかと思っています。
しかし、様々なイベントがキャンセルされ、幕張メッセや東京ビッグサイトなどの大規模コンベンションホールもイベントが中止されています。
そこでリアルの展示会であれば感染の問題で厳しい状況ですが、大規模展示会を自宅でも参加できるネット上で行おうと立ち上がったグループがいます。
「世界環境サミット実行委員会」です。
インターネット上で展示会をしてしまおうという大胆な取り組みです。
しかもテーマは、
世界各国のSDGsビジネスです。持続可能な開発目標を掲げて世界環境のために取り組み企業に発表の場をつくろうという話です。
いまや、1社だけ、1地域だけで問題解決できる時代ではありません。様々な企業の協力により世界的な問題は解決するのではと思っています。
そこでネット上で3日間、オンラインのシステムである YOUTUBE Liveや、ZOOMを使って、各ブースが配信します。ただ配信するだけではなく、多国語た自動翻訳ツールなどを使い発信します。
オンライン上に広がる街”VIRTUAL CITY”にて、世界の諸問題やSDGsに対する取り組み、世界各国のSDGsビジネスについて3日間にわたって配信する「世界環境サミット」を開催します。
- 100ヵ国語に対応した多言語自動翻訳システム(世界初)を用いてバーチャルシティというフィールドをオンライン上に構築。
- ブース出展企業はSDGs17項目から1項目を選択。オンライン上でライブ配信を行い、世界中の企業と人々にPRできる。
- 一般視聴者は、国籍と言葉の壁を越えて、世界中から集まった出展企業によるライブ配信を無料で視聴可能。
なんと出展料は、一コマの
3万円!通常の展示会場への出店費用だと、数百万になることもあれば、そこに配置する人の出張費なども必要になるでしょう。
ただ、新型コロナの影響が出始めて、数ヶ月です。その後動き始められたので、もちろん時間もなく、準備期間2ヶ月を切る中、立ち上がられました。
なので、運営にあたって改善点がたくさん見つかるかもしれません。
しかし、名だたる大きな会社が協力いただけると聞いています。
しかも、これがきっかけで、
今後展示会のあり方が大きく変わるかもしれません。
そんな中に巻き込んでいただき、光栄です。
少しでも多くの方がこれをきっかけに、新型コロナに立ち向かい、そしてSDGsビジネスの発展になればを思っております。
詳細は、こちらから
https://www.worldenvironmentsummit.com/ お申し込みはこちらからできるようです。
ちなみに、すまっぽん!が立ち上がってます~
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