オンライン飲み会について感じたこと ZOOM飲み
まあ、昔からあるわけで、使っているツールはSKYPEだったりハングアウトだったり、
LINEだったり、もっと以前は、パソコン通信時代はチャットだけの飲み会ってのもあった。
でも、参加する人は、パソコン好きな人、IT得意な人に限られていた。
なぜならそんなことしなくても飲みに行けばよかったから、
でもこの新型コロナの影響で宴会自粛、自宅待機が要請される中、オンライン飲み会が注目を集めています。
ということで、実際にやってみましたZOOM飲み!
1回目は、男性中心 10人近く 参加者として 平日夜
2回目は、女性中心 20人近く 主催者として 土曜日夜
それぞれ立場も構成も違ったので、全然違った雰囲気になりましたが
どちらも楽しかったので、まとめてみました。
【酒量に注意】
お酒の量が増えます。しかももともと家で飲んでいると、酔いが回りやすいのではないでしょうか?自宅まで公共の交通機関や夜道など緊張してなくていいのでなのかわかりませんが、自宅で飲むと良い安いですよね。
それに加えて、通常の懇親会だと10人以上で集まっても、2~3人の少人数は別れて話すことが多いと思います。しかし、ZOOMだと、みんな同じ画面で喋っているので、かぶらないようにするため話しているよりも聞いている時間が長くなるのです。必然的に口に何かを運ぶ機会が多くなり酒量が増える。 こんな感じじゃないかなと思っています。
【同居の家族に配慮】
今までは、外で飲んでいると仕事の延長だ打合せだ懇親会だと言えたけど、家族にこんな馬鹿話しているんだと丸わかり。いやいやこんな中からアイデアだったり企画が生まれるんだよと言っても9割は、どうでもいいことなんですけどね。 書斎とか洒落たものがあったり一人暮らしだといいんでしょうけどw
さらに気がひけるのが、家族も横にいるのにほったらかしになるところ。
まあ、このへんは、おつまみなども家族分も揃えたりしながら、仲良く付き合うのがいいのかなと思っています。
【コミュニケーション不足解消に】そして今回世の中が自粛になって、気になったのが、コミュニケーション不足に陥っている人がいること。
職種によっても異なりますが、テレワークになり、人と合わなくなり、特にこの春就職した人転職した人などは、会社の中野立ち位置もわからないままです。集まりも自粛され、一人テレワーク、会社との連絡も殆ど取らないと、人間やっぱり気が滅入って精神的に良くないですよ。
バカ話かもしれませんが、やはり人と話す。コミュニケーション取るのは、必要だと感じました。
ということで、今はリアルの集まりは、難しいので、仮想空間で顔を見ながら、会話できるということはいいなぁと思ったのでした。
平井のコラムシリーズ
・新しい働き方を考える。 【連載中】
・ホームページ完成後の運用方法 14件
近況やお役立ち情報をお届けします。
メールマガジン登録はこちらから>>
近々行われるセミナーやイベントスケジュール
著書
「読み書きそろばんソーシャルメディア!」
アマゾンの販売はこちら