Facebookで思わぬタグ付けをされ、びっくりした経験はないでしょうか?(
タグ付け表示設定はこちら)
例えば、友達Aさんと友達Bさんがいたとします。
この場合、AさんとBさん同士は友達ではないとします。
とある写真CをAさんがアップし、あなたがタグ付けされました。
すると、あなたのタイムラインにタグ付けされたことが載ります。
結果、Bさんのニュースフィードにもあなたがタグ付けされたことが載るので、Bさんは、その写真Cを閲覧することになります。
写真Cを誰に見られても良い場合は、問題ないのですが、もし、その写真Cを他の友達(ここの例ではBさん)に見せたくなかった場合はどうでしょう?
結果的に、自身の意図と関係なく写真CはBさんに見られてしまうことになります。
具体的な例としてはこんな状況です。
友人A => 学生時代の友人。Facebookの友達A
上司B => 上司。Facebookの友達B
※AとBは実際も含め、Facebook上でも友達ではない
上司であるBさんに飲みに誘われました。
しかし、既に友人Aさんを含む学生時代の友人たちとの飲み会の先約があったため、当たり障りのないよう、用事があって行けませんと断ったとします。
そして、Aさんを含む学生時代の友人たちと楽しくお酒を飲みました。
後日、Aさんがその様子を撮った写真Cをアップし、あなたをタグ付けしました。
そのため、あなたのタイムライン上に「タグ付けされました」と、その写真Cが載ります。
ちなみには、そこには、満面の笑みを浮かべたあなたが写っています。
そして、上司であるBさんは、ニュースフィードにて、タグ付けされたその写真を見ます。
そこで、会社であったBさんに、
「あの時の用事って飲み会だったんだ。」と微妙な空気で突っ込まれます。。。
いたたまれません。。。
長くなりましたが、問題は、タグ付けされた写真が自分の意志と関係なく、タイムラインに載ってしまうことです。
せめて、そのタグ付けを自身のタイムラインに載せるか否かの選択できるだけでもかなり違います。
しかし、そんな方法は。。。。
あります。
Facebookで以下のように設定してください。
1.Facebookにログインし、右上の設定アイコンをクリックし、「プライバシー設定」をクリックします。 ※写真クリックで拡大します 2.左メニューの「タイムラインとタグ付け」をクリックし、青枠「オフ」となっている部分の「編集」をクリックします ※写真クリックで拡大します 3.赤枠部分を「オン」とします ※写真クリックで拡大します 以上、設定完了です。
続いて、タグが付けられた際の表示・非表示の設定方法です。
1.赤枠のようにお知らせが届くのでクリックします ※写真クリックで拡大します※以下のように、上部の自身の名前をクリックし、赤枠の「アクティビティログ」をクリックしても設定画面を開けます。
※写真クリックで拡大します 2.左メニューの「タイムライン掲載の確認」をクリックし、右側の赤枠でタイムラインに表示するか非表示とするか選択ができます ※写真クリックで拡大します
※注意点
尚、この設定を行ったとしても、写真をアップした友達のタイムラインには当然その写真は載っているので、必ず目に触れさせないというものではありません。
あくまで、自身のタイムラインに自動的に載せないための設定となります。
(スタッフ S)