寒い季節となり体調管理に気を付けてるスタッフHKです。知っておくと便利そうなスマートフォンの機能や活用方法をご紹介したいと思います。
今回は、iPhone基本操作の小技についていくつかご紹介致します!





1.バッテリー残量を｢%｣表示
｢バッテリーの残量を数的に確認したい！｣そんな方にオススメの機能です。
設定方法は、｢設定 -> 一般 -> 使用状況 -> バッテリー残量（％）｣と画面を進め、最後の｢バッテリー残量｣を"ON"にすると電池マークの隣に残量を｢%｣表示してくれます。
バッテリーが少なくなってきたときなど、電池管理がしやすくなるのではないかと思います。
 





2.｢今見ている画面｣を画像として保存
誰かになにかを説明をしたい時、｢この画面見てくれればすぐわかるのに…｣なんてことはございませんか？
そんなときは、今見ている画面を画像として保存し、送信してしまえば解決出来ます!
方法は、iPhone上部にあるスリープボタンを押したまま、画面下にあるホームボタンを押すと｢カシャ｣と音と共にカメラロールに保存されます。
前回、リーディングリストを紹介致しましたが、画面内で収まるなにかしらの画面をあとで見たい、確認したい時にはこちらが便利ですね。
 


3.着信電話を簡単操作で拒否
バスや電車といった電話を取れない状況で着信が来てしまうことは誰しも１度は経験しているはず！
運が悪いことに、そんな日に限ってマナーモードにし忘れてしまっていたことはございませんか？
スリープボタンを素早く二回押してみてください。なんとこの簡単操作で、着信を拒否することができるんです!!
もし、この対応で失礼にあたる可能性がある相手先からでしたら、メッセージで返信し、電話に出れない旨を伝えることができますのでこの機能をご利用してみてはいかがでしょうか。





番外編.下取り不可!?水没マークの確認
特に傷もついていないiPhoneを下取り、買い取りに出そうとしたら店員さんに｢買い取りできません｣と断られてしまった経験はございませんか？その店員さんの説明で｢水没マークが反応しています｣なんて説明を受けてもわからないものです。
水没マークは、ガラケー時代から存在しますが案外知られていないものかもしれません。
水没マークというのは、その携帯電話が水に触れたかどうかわかるシールのことです。
主に水が浸入したら致命的な箇所に貼ってあり、白いシールが水分にふれると赤くなります。
その為、赤くなってると基本的には、下取り、買い取りは不可能となってしまうわけです。