【概要】  ビジネスブログ開発会社・株式会社イーハイブ(本社 福岡市中央区、代表取締役社長 高橋善晴)は、2月1日に発表した自分で更新ができるブログ型ホームページ「コムログクラウド」にソーシャルメディアであるTwitter(ツイッター) ・Facebook(フェイスブック)と簡単に共有できる機能を追加しました。

■ ソーシャルメディア利用者数が2000万人以上

　2009年末からツイッターの日本での利用者が爆発的に増え始めました。またフェイスブックは、2010年末から利用者が増え始め、2011年2月現在日本のTwitter.com月間利用者数は、2,100万人。facebook.comは、1,100万人(Doubleclick Ad Planner 2011/2データ)と伝えられています。

■ 民主化運動や地震災害情報で活用

チュニジアをはじめ中東・アフリカでは、フェイスブックが民主化運動に利用されたり、2011年3月11日に起こった東北関東大震災では、ツイッターを使った情報収集、情報発信が多く見られ活発に利用されています。
　利用者数の増加と、利用方法の多様化により、ソーシャルメディアの価値が高まっています。すべての情報が人を通して発信され、そして受け取られていく状況において、インターネット特にホームページで情報発信している中小企業の皆様が簡単に活用できないかを考えました。

■ ブログ・ホームページとソーシャルメディアの連動

そもそもツイッターもフェイスブックもどちらも基本無料のシステムです。したがって、技術力もしくは時間さえあれば自分のホームページやブログと連動することは無料でできます。しかし、なかなか初心者にとっては、難しいものです。また、技術を勉強する時間もないと思われます。そこで、今回、ホームページをソーシャルメディアと簡単に連携するために機能を追加しました。まずは、ブログの記事にツイッターのツイートボタンと、フェイスブックの「いいねボタン」を設置しました。さらに、フェイスブックのコメントプラグインとも連動し、管理画面で簡単に機能をつけたり外したりできるようにしました。

コメント欄も、記事によって着脱ができるようになっております。また、フェイスブックのコメントプラグインは、フェイスブック内でのコメントのやりとりも、同期することができますので、コミュニケーションも活発化することと思います。
　３つのソーシャルメディアである「ツイッターのように流れる情報」と、「フェイスブックのように知人友人で共有する情報」と、「記事をまとめ情報発信するブログ」が、つながることが重要と考えております。したがって、ブログ記事が情報発信元になり、ツイッター・フェイスブックと連動して口コミ効果を生み出し、最後には、その流されたソーシャルメディアをつたってブログ・ホームページに戻ってくると考えています。

　今後も、コムログクラウドは、新しい技術やサービスを取り入れて成長していきます。
ご期待ください。

■ 3時間後には、ホームページ完成　 「ホームページ制作セミナー」

コムログクラウド制作セミナーとして、使い方の指導だけではなく、セミナー終了後には、ホームページが完成している講座も開催中いたします。低価格で簡単に本格的なホームページ・ケータイサイトができ、さらにアクセスアップのための情報更新追加システム(ブログ)がついてくる。そんなシステムである「コムログクラウド」を利用して、ホームページを作成します。

■ 試験運用１ヶ月無料、さらにオープンキャンペーンで月額利用料６ヶ月サービス

体験利用として、すべての機能が
４週間無料で利用できます。
さらに、３月末までお申し込みの方には、
月額利用料６ヶ月(約３万円)を無料で提供します。