検索エンジンの順位はヒトが決めているわけではありません。

システムが順位を決定しています。その決定するロジックは公開されておらず、日々チューニング、改良がされています。

また、SEO（検索エンジン）対策も日々いろいろなことが試され、どの方法が効果があり、どの方法が効果が無いなど、コンマいくつの数値を上げるために日々いろいろな研究がされています。

こうなってくると専門業者にお願いしないといけないとお思いになるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。ロジックは公開されていませんが、確実に言えることが2つあります。

その情報からご自身でSEO対策をとることができ、費用をかけずに検索エンジンに強いサイトを作っていくことが出来ます。

確実にいえることはこの2点。

１：検索エンジンは、検索するユーザに有益な情報を上位に表示したい。

２：順位がシステムで決定するので、必ず数値化できる情報で判断をしている。

１は検索エンジンの目的、ご自身が利用している理由を考えれば納得がいくはずです。
ユーザに有益な情報が検索結果に出てこなければ、ユーザは、その検索エンジンを使わなくなりシステムは廃れていくでしょう。
検索エンジンのロジックが公開されないのもその為です。（ロジックがばれてしまうとサイトの内容ではなくロジックに適したものだけが上位に表示され、結果的に、ユーザのニーズに合わずユーザが離れていってしまう。）

２は、システムは決められたとおりにの（プログラムどおり）行動しか出来ないので必ずそうなります。（昔のyahooはヒトがみて良いサイトかどうか判断している時代がありました。）
単純に聞こえるかもしれませんが、この数値化できるデータを膨大な数、収集・掛け合わせることで（また日々チューニング）することで検索エンジンの有用性を保っているのです。

弊社は、一時的に効果をもたらすテクニカルな検索エンジン対策よりも、シンプルに上記2つを達成するためのシステムを提供することによって、ご自身で検索エンジン対策を取ることができるようにしています。

テクニカルな方法では、はやり廃りがあり、日々専門外のことにアンテナを張る必要があり、費用をかけられなくなった途端、流入が減ってしまいます。それでは本末転倒です。

専門外のことに注力するのではなく、本業に注力していただき、その日々の営業活動の情報をシンプルに発信をしていただくことで、ご自身のサイト（ドメイン）に情報（財産）の蓄積していくことによって短期的ではない、超中期的に検索エンジンに強いサイト作りをお勧めしております。

もちろん、最初から効果を出していくために、サイト立ち上げ当初はリスティングなどのPPCなどで集客し、日々の情報発信でサイトの力がついてきたところで徐々に広告費用を落としていくという方法も有効な手段だと考えています。

また、ブログなどの検索エンジン対策やXMLサイトマップなども標準装備されており特に専門的な知識を意識する必要がありません。